企画 営業

自由がきいて、柔軟。
自分の「やりたい」が実現できる会社。
企画営業部 森 陸 / 2023年 新卒入社
Q1. 社歴とこれまでの経歴を簡単に教えてください。
入社2年目で、大学卒業後新卒入社しました。
Q2. 社内での役割を教えてください。
主に営業とECサイトの運営を担当しています
Q3. 日々の業務で大事にされていることはなんですか?
顧客層にあったコミュニケーションの取り方を大事にしています。BtoC事業の顧客層は幅広く、飲食店のオーナーから商品企画担当の方まで様々です。自分とは異なる世代の方も多いので、相手からどう見えるか、相手にどう伝わるかは気をつけています。
Q4. お仕事のやりがいや、喜びを感じる瞬間を教えてください
会社のSNS運用も担当しているので「いいね!」が多く付くと嬉しいですね。
Q5. 働きながら感じる九州紙工の社風を教えてください。
社長との距離が近いと思います。自分がやりたいなと思っていることを社長に直談判できますし、受け入れてもらえることも多々あります。自由がきいて、柔軟性がある会社だと思います。それから新卒な上にあがり症なので、入社当時電話を取ることに苦手意識があったのですが「信頼している人に電話対応を任せているので、安心して対応してほしい」と励ましてもらったのが印象に残っています。新卒の方も安心して働いてほしいです
Q6. これからの目標を教えてください。
個人的には新規顧客をどんどん取っていきたいです。それから九州紙工と聞いたら「紙ものと箸を売っている会社」と名前で伝わる会社に育てていきたいです。
製造部 紙ナプキン加工課

安心して成長できるのは、
相談できる仲間がいるから。
製造部 紙ナプキン加工課 生野 睦美 / 2023年 中途入社
Q1. 社歴とこれまでの経歴を簡単に教えてください。
入社2年目です。以前は業務用カーテンのクリーニング業に8年従事していました。コロナ禍で勤務日数が減ったことを機に食品の製造業に転職したのですが、重労働や工場環境から体調を崩してしまい別の場所を探していました。そんな中、九州紙工の求人募集を見て応募しました。
Q2. 社内での役割を教えてください。
紙ナプキンの製造から梱包までを担当しています。外国人実習生が2名と、パートさん1名の合計4名の部署です。
Q3. 日々の業務で大事にされていることはなんですか?
印刷ズレや、インクの濃淡のブレが出ないよう気をつけています。最初は機械の扱いが全く分からず大変でした。 トラブルの原因が掴めず解決に時間がかかりましたが、ベテランの方に教えていただきながらも自分で対応を重ね、機械エラーへの対応も身に付いてきたと思います。
Q4. お仕事のやりがいや、喜びを感じる瞬間を教えてください
製造した製品が、取扱店舗で実際に使われているのを目にしたときに喜びを感じます。それから製品が出荷されるたびに小さな達成感がありますよ。
Q5. 働きながら感じる九州紙工の社風を教えてください。
入社して相談しやすい雰囲気だと感じました。仕事中は1人で作業するので会話はほとんどないのですが、休憩室では部署の垣根をこえて話をしています。休憩は外出や各自の車の中で取ることもできますが、みなさんあえて休憩室で過ごしていらっしゃるのでは。課は違っていても、同じ製造部なので悩みを聞けるし聞いてもらえる。似た悩みを持っているということが分かって気持ちがラクになったこともありました。
Q6. 製造部で働く方はどんな方が向いていると思いますか?
製品が出来上がって箱詰めされた時に10kg近いものもあるので体力は必要だと思います。
Q7. これからの目標を教えてください。
メンバーを増やして会社が活気づき、さらに売上が上がっていくといいな。個人的には定年まで働きたいです。技術面では機械の扱いをさらに覚えて、修理まで対応できるようになっていきたいです
製造部 おしぼり加工課

機械にも人のようにコンディションがある。
臨機応変に「アドリブ力」で判断を。
製造部 おしぼり加工課 山口昌信 / 2009年 中途入社
Q1. 社歴とこれまでの経歴を簡単に教えてください。
入社15年目で、以前は冠婚葬祭業界で営業をしていました。
Q2. 社内での役割を教えてください。
おしぼりの製造を担当しています。おしぼり加工課には常時5~6名が所属していて、女性が2人、男性が4人。それからその中には外国人実習生もいます。
Q3. 日々の業務で大事にされていることはなんですか?
機械トラブルなど、実は製造の現場では様々なエラーが発生します。意外と「決まった形の中で働く」というよりも「アドリブ力」が必要な職場かもしれません。その場その場で判断しなければいけないことに臨機応変に対応しながら、効率の良い製造を続けることを大切にしています
Q4. お仕事のやりがいや、喜びを感じる瞬間を教えてください
機械は人と同じく毎日コンディションが違います。スムーズに製造できるよう、日々欠かさずメンテナンスを行なっているので、機械トラブルなく順調に生産が行えている状況は嬉しいです。
Q5. 働きながら感じる九州紙工の社風を教えてください。
社長は「基本的に任せる」というスタンス。現場としては一任してもらえるので進めやすいです。「指示の通り動く」ではないので自主的に考えて実行することになりますし、それが上手く運べば達成感も得られます。グループ会社の見学に行った際、他社はもう少しきっちり、かっちりした印象を受けたので、九州紙工は自由さが特徴なのかもしれません。
それから従業員の仲が良い会社だと思います。仕事柄、業務中に会話をすることは難しいので、部署を超えて相談するときや休憩などのタイミングでよく他部署の人たちとも会話をしています。
Q6. 製造部で働く方はどんな方が向いていると思いますか?
ものづくりの現場なので、やはり何かを作ったり機械が好きな人が向いていると思います。そして集中力がある方がいいかもしれません。
Q7. これからの目標を教えてください。
個人的にはラクに早く品質が高いもの作れるようになっていきたいです。ラクということは無理がなく、疲れにくいということ。人も機械も疲れると生産効率が下がると思うので、ラクな状態を作って安定して効率よく製造数を上げていきたいです。
製造部 完封箸加工課

効率を考え、生産性を高めていく。
そのために日々のメンテナンスは欠かさない。
製造部 完封箸加工課 田中雅夫 / 2008年 中途入社
Q1. 社歴とこれまでの経歴を簡単に教えてください。
2008年の入社なので、16年目です。専門学校を卒業後、新卒で入社した会社で半年働き、その後九州紙工に転職しました
Q2. 社内での役割を教えてください。
スーパー、弁当屋、飲食店などで使われている完封箸を製造しています。完封箸歴16年です。
Q3. 日々の業務で大事にされていることはなんですか?
第一に不良品を入れないこと。それから機械エラーを起こさないことです。以前仕事がわからず手を止めていた時に「機械が止まると効率も悪いしロスも増えるので出来る限り動かし続ける状態が良い」」と指導してもらったことがありました。それは機械エラーで製造がストップしているときも同じ。トラブルが起きて製造が止まらないよう、日々の機械メンテナンスには気を遣っています。
Q4. お仕事のやりがいや、喜びを感じる瞬間を教えてください
普段の生活の中で、自身が作った箸が実際に使用されているのを見かけたときでしょうか。以前テレビドラマで俳優さんが有名な駅弁を食べているのをたまたま見て嬉しかったですね。家族にも自慢しちゃいました。
Q5. 働きながら感じる九州紙工の社風を教えてください。
相談しやすい環境があり、部署を越えて連携を取れます。以前特殊な紙を使って製造しようとしたとき、糊が付かず困ったことがあったのですが、部署全体に共有し話し合い解決に辿り着きました。納期が短い急ぎの製造も時にあるのですが、他の部署に人を派遣してもらって全体で対応しています。みんなで協力し話し合って対応する会社だと思います
Q6. 製造部で働く方はどんな方が向いていると思いますか?
みんなと話ができて、協調性のある方が向いていると思います。
Q7. これからの目標を教えてください。
今よりもさらに多くの製品を取り扱って、積極的に発信していく会社にしていきたいです。SNSで発信していくのもいいですね。完封箸加工課で言うと、効率を上げて時間内に作れる量を増やし、売上規模を大きくしていきたいです。
受発注 事務職

お客様の笑顔のために。
コミュニケーションでプロジェクトを円滑に進める。
受発注 福田真衣 / 2015年 中途入社
Q1. 社歴とこれまでの経歴を簡単に教えてください。
9年目です。別の会社で製造の現場にいたのですが、プライベートで食事をしている際、そのお店で使われている箸や紙ナプキンを見てどこが作っているのだろう?と興味をもち、九州紙工を知って転職しました。
Q2. 社内での役割を教えてください。
事務職で取引先との窓口業務を担当しています。伺った内容を現場や営業に伝えるので、営業と現場、お客さんと営業の間に入って共有していくのが役割です。
Q3. 日々の業務で大事にされていることはなんですか?
コミュニケーションをこまめに取ることです。以前取引先の方に「福田さんに言ったら伝わる」「皆に伝わっている」と言っていただいたことがあり印象に残っています。社長は話しかけやすい人柄の方ですし、意見があれば伝えるようにしています。
Q4. お仕事のやりがいや、喜びを感じる瞬間を教えてください
お客様から「ありがとう」が聞けたときですね。それと状況によっては営業さんを通さず代わりに対応することもあるので、その対応に対してお客様から「さすが福田さん」と言っていただいたときは嬉しかったです。
Q5. 働きながら感じる九州紙工の社風を教えてください。
問題はチームで話し合って解決する会社です。例えば不良品が発生しお客様にご迷惑をおかけした時に、再発防止の対策を、現場だけでなく営業や事務職も混ざってチームで練ります。その前提として社長と気軽に話ができる、距離が近い会社であることや、部署を超えた日々のコミュニケーションがあると思います。事務所内の方には普段からフランクに声をかけますし、現場の方には帰るときの声がけなどするようにしています。
Q6. 事務職で働く方はどんな方が向いていると思いますか?
自分の意思を伝えることができる人でしょうか。企画もする会社なので、自身の意見や意思を伝えなければいけない場面がたくさんあると思います。
Q7. これからの目標を教えてください。
個人的には仕事の幅を増やして、営業に片足を突っ込むような仕事もしてみたいです。皆で協力して売上をあげて、もっと会社を大きくしていきたいですね。